部下のやる気がない|態度で分かる部下に、現場課長がしていること

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「部下にやる気がない」「何を言っても反応がない部下に、どう接したらいいのか」

そう検索して、ここに来られたのだと思います。

私は製造業で35年働いていて、いまは現場の課長です。部下にやる気がないのは、態度、目つき、聞き方で分かります。この記事では、そういう部下に私がしていることと、どこで割り切っているかを書きます。

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先に答えます。部下のやる気は、上司が変えられるものではありません

正直に書きます。他人を変えるのは難しいです。部下が変わるかどうかは、最後は相手次第です。

だから私は、相手のやる気を変えようとするより、自分の関わり方を変えることに集中しています。私が大事にしている「原因自分論」という考え方です。

やる気がない部下は、態度・目つき・聞き方に出る

やる気がないかどうかは、言葉より先に、態度、目つき、聞き方に出ます。

これは、中途採用の面接をしていても同じです。私が落とした人に多かったのは、やる気を感じない、説明を上の空で聞いている、という人でした。面接で見ていることは、工場の面接に落ちた理由|中途採用で面接する課長が見ている「落とす人・採る人」に書いています。

やる気がない部下に、私がしていること

① 相手の目を見て話す

やる気がない部下にも、相手の目を見て話をします。

② 伝わらないときは、伝え方を工夫する

部下に伝わらないとき、私は伝わらないのは伝え方が良くないからと考えます。伝わるように工夫して、それを積み上げていきます。相手を変えるのは難しくても、自分の伝え方は変えられます。

③ 任せきりにせず、こまめに話す

新人の教育では、「師匠」と「弟子」をはっきり決めて、私がその2人とこまめに話し、毎月振り返りをしています。任せっぱなしにしないための仕組みです。くわしくは新人教育がしんどい・丸投げされたときの考え方|現場管理職の実話に書いています。

それでも変わるかどうかは、相手次第です

新人教育をしていて一番しんどかったのも、やる気がない、反応がないといった、こちらではコントロールできないことでした。

目を見て話しても、伝え方を工夫しても、変わるかどうかは相手次第です。他人を変えるのは難しい。

変えられることと、変えられないことを分ける

私が大事にしている「原因自分論」は、自分が変えられることと、変えられないことを分けて考え、変えられることに集中する考え方です。

  • 変えられること:目を見て話す、伝え方を工夫する、こまめに話す仕組みを作る
  • 変えられないこと:部下のやる気そのもの、部下が変わるかどうか

どうしても無理な相手とは、距離を取ることもあります。他人は変えられないので、自分が変わることでできることに集中します。考え方は原因自分論とは?人のせいにしていた現場課長が変わった話に書いています。

やる気がない部下に悩んでいる上司の方へ

部下のやる気がないのは、あなたのせいだけではありません。自分にできることをやったら、あとは相手次第と割り切っていいと私は考えています。

仕事ができない部下への向き合い方は仕事ができない部下への対応|見切る前に確認すべき3タイプに、部下のミスが出たときのことは部下のミスは上司の責任?責任を問われた現場課長がやっている3つのことに書いています。

まとめ

  • 部下のやる気がないのは、態度、目つき、聞き方で分かる
  • 私がしているのは、目を見て話す/伝え方を工夫する/任せきりにせずこまめに話す
  • 変わるかどうかは相手次第。他人を変えるのは難しい
  • 変えられることと変えられないことを分け、自分にできることに集中する(原因自分論)
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この記事を書いた人

現場・生産技術・法人営業・マネジメントを経験。
机上の空論ではなく「現場で役立つ知見」を発信。
・昇格したばかりの課長としての奮闘記
・現場改善・AI活用の実践例
・人間関係・キャリアの悩みへの具体的な解決策
・介護と仕事の両立経験からのリアルなヒント

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